女子はおっきいのが好き?AVでよくある巨根モノ動画を通して考える女性の性欲とチンポの大きさ

2017年8月31日

巨根のニーズは高いのか?それともむしろ嫌われるのか?

AVでよくある巨根モノ。AV女優が巨根を挿入して「おっきい~♪」なんて喘ぎ声をあげる動画が良くあります。AVでは「巨根」=「良いチンポ」として描かれることが多いですが、実際の女子の意見としては、大きすぎて痛い等の意見もあり、評判は良いものばかりではありません。さて、今回はこの「巨根」について、実際のところ、これを喜ぶ女子のほうが多いのか、嫌う女子のほうが多いのかについて考えてみます。

この問題を考えるにあたって、まず押さえておきたいのは平均的なチンポの大きさについてでしょう。実はこの手の調査はコンドームメーカーが積極的にやってくれているのでかなり正確なところがわかっていて、日本人は長さが大体13cmくらい、太さが直径3.6cmくらいが平均のようです。ちなみに世界のチンポの国別の平均的なサイズを比較しているサイトもあるようですので、興味がある方は是非。ところで、人間のチンポは動物と比べると大きいのかというと、一般的な霊長類と比較して各段に大きいということだそうです。さてさて、このチンポの大きさの話、ただの猥談のように思えますが実は動物の生殖という非常に大きな問題と密接なかかわりがあるため、かなりアカデミックな分析が多数なされています。動物よりも格段に大きいのはなぜか、そして国や人種によって大きさが違うのはなぜかなどについてです。これらをご紹介しながら「女子は巨根が好きか」について考えていこうと思います。

サンプル動画

人間の生殖の特殊性

普通、動物は発情期があり、その期間にしかセックスしません。しかし、人間は年がら年中発情していて、基本的にいつセックスしても気持ちよくなれます。でも、セックスにも様々なコストが必要ですので、より合理的なのは動物のように発情期があるほうです。そのほうが日ごろ無駄に生殖に気を使わなくてよく、生存のために力を注げるからです。ではなぜ人間はいつでも発情しているようになったのでしょうか。それは、子育てがやたら高コストな営みとなっているからです。人間は脳が発達しており、ある程度の知識の蓄積なしには社会生活は送れません。そのため、長期間の親の扶養を必要とします。そこで、子育てを長期間担当する女性は男性の支援を得るため、常に発情してセックスを与え、男性に子供を扶養してもらうという戦略をとるようになり、いつでも発情している動物になったと考えられています。


人間にとってセックスは生殖だけじゃないコミュニケーションツール

上記したように、人間にとってセックスは生殖のためにするだけではなく、男女のコミュニケーションツールのひとつだと考えられます。そうなると、セックスに必要なのはより大きな「気持ちよさ」です。二人の営みがより気持ちいいほど男女関係がうまくいき、子孫を多く残せるはずです。より子孫を多く残したほうが現代まで人間として生き残っているはずです。


気持ちいいのは巨根かそうでないか

動物よりも人間のチンポは大きいということは前述しました。そして人間にとってのセックスは「気持ちよさの追求」が大切だということも。だとすれば、巨根のほうが気持ちいいから人間はサルから進化するにあたって段々とチンポが大きくなってきたのだと考えられ、その理由は「女子(メス)がそれを望んだから」だと考えるほうが自然でしょう。もし、適度な大きさが一番気持ちいいんだとしたら、それほど巨大化はしないはずですから。しかし、勘違いしないでいただきたいのは大きければ大きいほどいいかというとそうでもないということです。実際、膣に入らないほど大きい場合、快感以前の話ですし、入ったとしても痛みを伴うほどであればそれは気持ちよくないでしょう。そしてもちろん、女子の膣の大きさにも個人差があり、とにかく大きいほうが気持ちいい人もいれば、平均くらいでも痛い人もいると考えられます。

結論、「ちょっと大きいくらいが一番いい!」でした。


出演女優

エロ顔で男を誘惑 かなで自由

比較的若めの顔をしていながら、エロスがあふれだしそうな表情をするかなで自由ちゃん。色白のきれいな肌が特徴的で、巨乳で積極的なプレイもござれと来れば怖いものなしの女優だと言えるでしょう。デビューから1年も経過していませんが、単体作品だけでも30本近くをリリースするほどの精力的な活動を行っています。知名度も徐々に上昇してきており、超有名女優の仲間入りを果たすのも時間の問題と言えるかもしれません。


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