鈴村あいりのいいところを全部！絶頂、腰振り、フェラテク、ギャップ！

今回ご紹介する作品は、AV女優さんのいいところを取り上げ、それをチャプター毎に取り上げていこうという企画の作品です。素晴らしい企画ですね。AV女優は名前が有名なことはあっても、その特徴までしっかりと把握して見てくれる人は少ないようです。AVという性格上、口コミなどで女優さんのいいところなどが広まりにくいのが原因でしょう。なので、このような企画を通して、女優さん単体の魅力を伝え、女優さんのファン、ひいてはAVのファンを広げる試みは非常に良いと思います。さて、この作品でフィーチャーされているのは鈴村あいりちゃんです。彼女の魅力はきれいな顔と白い肌、スレンダーな体つきだけではありません。彼女の顔が好きな方も、そうでない方も、色白スレンダーが好きな方もそうでない方もぜひご覧いただき、鈴村あいりの素晴らしい魅力を発見してください。

さて、今回はこの女性の絶頂についてちょっと考えてみます。男は普通、一度のセックスで1回しか射精できません。2回3回と発射せよと言われても、おいそれとできるものではありません。それに対し、女性は（人によると思いますが、）何度も絶頂に達することが可能です。一方で全然イクことができない女性も多くいるようです。男性の発射回数は人によってそれほど大きな違いがないのとは対照的ですね。この差は「原始的な時代は乱交が普通だったこと」の証拠であるという学者がいるそうです。

つまりこういうことです。もし男女1対1のカップルが普通で、乱交が行われていないとすると、女性が何度も絶頂に達する必要性があまりありません。もし発達させるとしたら男性の射精のタイミングに合わせて絶頂に達するような機能（もしくは男が女の絶頂に合わせて射精する）が発達するはずだと。そして同時に絶頂に達した後、お互いに急速に熱が冷めるはずだと。

確かにそうですよね。皆さんも普通にセックスしていて思ったことがあるはずです。セックスを始める前は男のほうが前のめりなのに、女性は終わった後でも「もうちょっとやりたい」とねだることがあることを。なぜこのような快感のずれがあるかというと、女性はひとりの男性と終ったあと、また別の男性ともセックスできる（したい）ようになっていると考えるのが自然です。

このブログで何度も述べてきたように、原始的な社会では男性の血縁を中心とする少人数のグループで生活していました。そのグループ内の男性同士のいざこざを抑えるため、グループ内の女性を共有していた可能性があるそうです。そのような環境にある場合、女性は一人の男性とセックスした後にすぐに他の男性とセックスするのが合理的です。ゼロから興奮し始めるより省エネですし、様々なリスクも低く抑えられます。女性の喘ぎ声はそのために発達したともいわれます。男性がAVなどで他人のセックスを見ても興奮する理由もこんなところにあるのかもしれません。さらに言うと、ネトラレ願望もこのような理由かもしれませんね。