母性本能あふれる女性に惹かれるのはなぜ? 赤ちゃんプレイ動画から透けて見える男の戦略

2017年7月5日

セックスは積極的でも生活は受け身の男たち

草食系男子という言葉が流行り出してから早10年。女性に興味がなく、女性と付き合ったとしてもデートはおろかセックスすらリードしない男性が増えているようですね。そんな草食系男子を優しく見守ってくれる優しい優しい保母さんのような母性本能あふれるタイプの女性は草食系男子でなくても、心惹かれるものがあるでしょう。むしろ草食系でない人のほうが日ごろ戦っている疲れをいやしてくれるこんなタイプの女性に惹かれるかもしれません。さて、今日の記事ではこの「母性本能」に男性が惹かれるのはなぜかについて、動画のレビューを交えながら考えていこうと思います。

サンプル動画

わがままを言う子供をあやすようにセックス

自分が赤ちゃんのようになり、その面倒を見てくれる母親に甘えながら段々とセックスに入るというプレイを「赤ちゃんプレイ」といいます(たぶん)。私は個人的にはこんなプレイには魅力を感じませんが、女性が赤ちゃんや子どもを優しくあやしている姿には心惹かれるものがあります。画像のシーン、お漏らしした子供を叱っていたはずが、なぜか69や顔面騎乗へ。赤ちゃんプレイはイイとして、子供の世話をするかのように性欲の世話をしてくれます。


もちろん自分の世話をしてくれるという魅力もあるが・・・

さて、冒頭の問いに戻りましょう。母性本能あふれる女性はおそらく自分の身の回りの世話もしっかりしてくれるだろうという安心感があります。自分のために尽くしてくれるから「心惹かれる」という面はあると思います。しかし、もしかしたらしっかりと世話をするのは子供に対してだけで、自分には世話をしてくれないかもしれません。それでも心惹かれるのは、「自分の子供を産んだらしっかり育ててくれそうだから」という男の本能的な戦略があるかもしれません。


しっかりと子供の世話をする女性は子供が生き残りやすい

現代では、乳幼児の死亡率は非常に低くなっていますが、人間の歴史上は乳幼児期を生き残るほうが少ない時代がほとんどでした。しかし、子どもの面倒をしっかりと見ていれば、死亡率はある程度下げることが可能です。危ない場所にいかないようにしたり、病気に早く気づいて対処することができたりします。もし、母性本能あふれるタイプの女性であれば、子供から片時も目を離さずしっかりと面倒を見るため、その女性の子供の死亡率は低かったと思われます。一方であまり子供の面倒を見ない女性の場合、子供から手を放すのが早く、妊娠のサイクルは早くなるという面はありますが、子供の死亡率は高かったかもしれません。

男性側から見ると、母性本能タイプのほうが、自分の遺伝子を残せる可能性が高くなります。子どもの面倒を見ないタイプだと、子供の人数は多くなるかもしれませんが、次の子は自分の子供とは限りませんよね。そのため、母性本能あふれるタイプに魅力を感じ、セックスしたくなるという本能が発達したのだと思います。


出演女優

ロリ顔貧乳で華奢 あべみかこ

なぜこの動画に華奢で貧乳なあべみかこちゃんを起用したかというのは私にはなかなか理解しがたいです。顔や性格はさておきボディは「母性本能あふれるタイプ」とはかけ離れています。もしかしたら一般的なイメージとのギャップを狙っているのかもしれません。そして男の女性の好みは往々にして矛盾が含まれていたりしますので、もしかしたらニッチなターゲットに狙い撃ちしたほうがむしろ売れるのかもしれませんね。一度は引退宣言したあべみかこちゃん。その後まもなく復帰し、その後コンスタントに作品をリリースし続けています。デビューからかなり経過するのにロリ顔ロリボディは健在。しかし経験を積むにつれ様々な役を演じ分けられるようになってきました。今後もそのギャップで楽しませてくれることでしょう。


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